学校教育にも導入された、プログラミング教育。なぜ「プログラミング」が未来に必要なスキルなのか、親子で楽しみながら学ぶ講座を開催します。
日時:4月23日(日)13:00~15:00 場所:生駒市コミュニティセンター(生駒市元町1-6-12) 定員:10組20名(小学生以上の児童と保護者) 参加費:無料 申込み:4月16日(日)までに、申込みフォームから
※お子さまと大人の方、二人一組でお申し込みください。
※大人の方にも付き添いではなく、参加者として講座にご参加いただく教室ですので、あらかじめご了承ください。
※詳細は、参加される方に別途メールで案内します。
プログラミング教室「エヌキッズ」を運営している浜口典子さんは、教室に初めて来る子どもたちの多くが「プログラミングは“ゲームを作ること”」だと思っていることに疑問を持ち、今回の講座を企画しました。プログラミングが“社会になくてはならないもの”だと、子どもたちだけではなく大人が理解することで、プログラミングを学ぶ意義があると考えています。
そこで講座では、小学生のお子さんとその保護者が一緒に、「ロボットを動かす命令」や「10年後になくなる仕事」についてグループワークで考えた後に、プログラミングツール「Scratch(スクラッチ)」を使い、体験を通して「プログラミングの本質」に迫ります。
また、「将来プログラマーにならなくても、プログラミングを学ぶことは、子どもたちの未来に必要な能力を伸ばすことになる」と浜口さんは話します。
プログラミングについて一から知りたい人やお子さんがプログラミングに興味を持っている人だけではなく、子どもたちの力を育むことに関心がある人にオススメの内容です。ぜひ親子でご参加くださいね。
<その他の注意事項など>
・PCはこちらで用意しますが、持参いただくこともできます。
学びクリエイター
浜口 典子さん
通信機器メーカー(東証一部上場)でシステムエンジニアとして約10 年勤務した後、プログラミング教室「エヌキッズ」を開校。これまでに約200 人以上の子ども達にプログラミングを指導。変化の激しいグローバル社会を生き抜くために必要な能力「21世紀型スキル」を、子どもたちが楽しみながら身に着けることができるカリキュラムを実施している。
【問合せ】
生駒市生涯学習課 0743-74-1111(内線3710)