10/22(日) 見る・聞く・触れる!ナイト☆ミュージアム 

子どもと学ぶ

夜の生駒ふるさとミュージアムを、手作りの提灯を片手に探検しませんか。展示品を見たり、古い道具を触ったりしながらクイズを解き、昔の暮らしについて理解を深めましょう。

日時:令和5年10月22日(日) 17:30~19:30
場所:生駒ふるさとミュージアム(生駒市山崎町11番7号)
定員:10組(先着順)
対象:小学生以上(保護者同伴可)
参加費:500円
申込み:10月6日(金)~10月19日(木)に、お子さんの氏名・電話番号・学年を明らかにして、電話かFAX、メール、もしくは直接生駒ふるさとミュージアム(TEL:71-7751、FAX:71-7752、メール:info@ikoma-museum.jp)

生駒ふるさとミュージアムは、生駒町役場として使われていた建物を改修した博物館で、今年で建築90年。弥生時代から鎌倉時代に使用されていた土器や、戦前・戦後で活躍していた生活道具などが常設展示されています。

そんな歴史ある生駒ふるさとミュージアムが、今回の企画では、なんと夜にオープン。

当日はまず、世界にひとつだけ、オリジナルの提灯を作ります。その後、提灯を持って館内を探検し、展示物にまつわるクイズに挑戦。手元の灯りを頼りに、所蔵されている古い道具を見たり触ったり、その使い方を考えたりしながら、昔の人々が生駒でどのような暮らしを送っていたかをひも解いていきましょう。

この日は、このイベントに合わせて、黒電話や古時計といった大正・昭和の時代の日用品が数多く展示されるほか、特別展「生駒の古代須恵器窯展」も開催中で、自由に見ることができますよ。

見て・聞いて・触れて、体験しながら生駒の歴史や文化が学べるチャンスです。秋の夜長に、親子でぜひ参加してくださいね。

【問合せ】
生駒ふるさとミュージアム 0743-71-7751

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