1/21(土)親子でアート「新年の抱負を墨でかこう」

子どもと学ぶ

一味ちがう「書初め」にチャレンジしてみませんか。

体験するのは、自分の心のままに筆を動かして、墨で書く「遊書」。
親子でお互いのことを話したり、気持ちを遊書で表したりして、「表現すること」を楽しむゆったりとした時間を過ごせます。

日時:1月21日(土)14:00~16:00
場所:芸術会館美楽来(生駒市西松ヶ丘2-20)
定員:12組24人(抽選制)※2人1組でご参加ください。親子でなくてもOKです。
対象:小学生以上
参加費:300円(材料費)
申込み:1月16日(月)までに、申込みフォームから

※詳細は、参加される方に別途メールで案内します。
※授業で使用する筆や墨などの道具はこちらでご用意します。

年の初めに「書く」ことは、行動を新たにするという意味があるそう。

2023年、「どんな自分になりたいのか」を書いて見つけていきましょう。
一人で書くだけではなく、親子で対話しながら二人で一つの作品を作ったり、参加者みんなで大きな紙に書いたりします。

遊書では、言葉で表せない気持ちは言語化せず、線や形でそのまま表していきます。
いつもの思考の枠から飛び出して、筆を動かすと、素の自分が見え隠れ。心に眠る声が聞こえてきます。
表現することで心を開き、子どもたちの柔らかい感性に触れると、新しい自分に出会えるかもしれません。

多様な体験から学ぶ場「ひらく学校」を運営し、書家でもある町矢真美さんが企画した授業です。
芸術に触れてみたい方、頭を柔らかくしたい方、普段は表現したり字を書いたりすることが苦手な方にもオススメ。

年の初め、自分を新たにし朗らかな一年を進んでいきましょう。

学びクリエイター

町矢 真美
一般社団法人ひらく代表、YMCA学院高等学校 非常勤講師、書家
YMCA学院高等学校にて「自己表現とコミュニケーション」分野の授業を担当。2022 年「ひらく」を設立。校舎や決まった時間割のない新しい形の学びの場「ひらく学校」では、高山町を拠点に、ものづくりや農業、食、デザインなどの体験を通して、「自分の好き」を進路につなげる多様なプログラムを開講している。
書家として、人と人とのなかで生まれる表現活動にも取り組む。
詳しくは、こちら

【問合せ】
生駒市生涯学習課 0743-74-1111(内線3710)

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