まちミルVol.5「新しいお寺のカタチ 英語とカレーと〇〇と」

レポート

学びと交流の社会見学「まちミル」は、生駒のまちを題材にしたフィールドワークです。2021年にスタート。市内の気になる場所で地域活動を体験したり地域の人と交流したりしながら、多様な学びを展開してきました。
ischoolでは、ミライの教室「生駒のまちを知る」で、地域の魅力や課題を学ぶコンテンツを開催予定です。

まちミル参加者のいそっちです。

市内の気になる場所を訪れ、出会った人と交流しながら学ぶフィールドワーク「まちミル」。
今回は「英語とカレーと○○と」をテーマに新しいお寺のカタチをみんなで考えました。

まずは、長弓寺円生院住職の池尾宥亮さんとお寺を舞台にカレーフェスを手掛ける藤本遼さんのトークセッション。

池尾さんは、お寺には寺子屋としての役目もあることから、日本の文化を英語で教える寺子屋活動「Templish(テンプリッシュ)」を始めたそう。
最初の参加者は数人でしたが、少しずつ地域の人を巻き込み、奈良先端技術大学院大学の留学生、書道家、茶道の先生など、たくさんの人が関わる取組へと育っています。

「携わる人が多いからこそ、コミュニケーションを丁寧にとり、取組にかける想いを共有すること、既存の枠組みを柔軟に変えながら、新しいチャレンジをすることが続ける秘訣」だと藤本さん。自分たちが楽しみながらも、周りの人が参加しやすい「関わりシロ」を用意しているというお話しが印象的でした。

その後は、お寺の新しい可能性を考えてイベントのアイデアを出し合いながら交流。お月見に楽しむ音楽フェス、竹灯籠、ハンドメイドを楽しむ会など、話が盛り上がりました。
お寺の役割は今も昔も大きく変わらず、地域にあるからこそ人と人を繋げて拠りどころとなるのではないでしょうか。

初夏を彩る紫陽花が咲く長弓寺で新しいカタチが生まれそうな学びの時間でした。
今回の参加者で、秋頃に催しをするそうですよ。楽しみですね!

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